スギ花粉症の方へ!舌下免疫療法を始める時期になりました!…|町野皮ふ科|坂戸市にっさい花みず木の皮膚科

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2026年05月01日 当院でできること

スギ花粉症の方へ!舌下免疫療法を始める時期になりました!!

  • こんにちは!町野皮ふ科のココナッツです。

    今年もスギ花粉が猛威をふるっていましたね。

    今はシーズンの終わりを迎えつつあり、舌下免疫療法を始めるちょうどよい時期に入ります。

     

    舌下免疫療法とは、アレルゲンを舌の下から少量ずつ吸収することで体をアレルゲンに慣らして症状を和らげる治療法です。当院では「シダキュア」というスギ花粉を原料とするエキスから作られている飲むお薬をお出ししています。

     

    5歳から服用することのできるお薬で最低3、4年は継続することをおすすめしております。

    開始する時期はスギ花粉が落ち着く5月以降になるので、今が始める最適な時期です。

     

    4年続けると4人に1人は花粉症が気にならなくなると言われています。4人のうち2人はかなり症状が楽になり、残念ながら4人に1人くらいは効果がいまいちかもしれません。

    副作用も少なく花粉症で悩まれている方にはとてもおすすめです。

     

    開始する前にアレルギー採血でスギを含め春に飛ぶ花粉の数値を確認します。採血は回収時間が決まっているので、翌日の午前の診療がない場合は18時までに来院して受付に採血希望とお声かけください。

     

    1ヶ月にかかるお薬代は3割負担の方で1500円程度です。こども医療の中で治療することもできるので、お子さんの場合は無料になります。

     

    スギ花粉シーズンで毎年悩まれている方、この機会に是非、舌下免疫療法を考えてみてはいかかでしょう!

     

     

    【4月の勉強会】

     

    4月は2回、製薬会社さんによる勉強会がありました。

     

    4月7日は「ネフィー点鼻薬」についてです。

    アナフィラキシー補助治療剤で新しく発売されたお薬です。

    今まで「エピペン」という自己注射薬がありましたが、今回は点鼻タイプのお薬になります。

    アナフィラキシーの既往のある方で、「自己注射が怖い」「持ち運びが不便」など、エピペンを処方されても実際に打たないケースもあり、注射に代わるアナフィラキシー補助治療剤として開発されたのがこの「ネフィー点鼻薬」となります。

    食物アレルギーやハチアレルギーの方に緊急時に備えるものとしておすすめのお薬になります。

    エピペンをお持ちの方も、人によってはこちらに切り替えても良いかもしれません。

     

     

    4月22日は「リンヴォック錠」についてです。

     

    アトピー性皮膚炎の方に処方するJAK阻害剤の1つです。

     

    デュピクセント自己注射との比較についてお話ししていただきました。

    リンヴォックはJAK阻害剤の中でも複数の作用を持つお薬のため、デュピクセントで顔の症状が良くならない方にリンヴォック錠へ切り替えた試験をおこなった結果、症状が良くなったという事例が多くあるとのことでした。

     

     

    重症のアトピー性皮膚炎に悩まれている方へのお薬は、ここ数年で種類が増えて来たため、当院では患者さんごとに合ったお薬のご提案をさせていただいております。

    高額なお薬のためなかなか踏み切れない方も多いかもしれませんが、高額医療制度や付加給付制度など医療費控除のシステムがありますので、悩んでいる方もまずはお話を聞いてみてはいかがでしょう。

     

    町野皮ふ科では定期的に勉強会を行い、知識をアップデートしています。

    患者さんに最新の治療を受けていただくためにこれからもスタッフ一同学び続けていきます。

    新しいお薬のことでも遠慮なくご相談ください。

     

     

     

     

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