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じんましん

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じんましん(蕁麻疹)とは

蕁麻疹はかゆみを伴なうポツポツや赤みがでて、数分から数時間で消えるのが症状の特徴です。みみず腫れや虫刺されのようになり、かくとどんどん広がります。

町野皮ふ科のこだわり

  • 1
    つらいかゆみを抑えるために、積極的な治療を心がけています。
  • 2
    効果が乏しいまま同じお薬を続けることがないようにお薬の調整を行っていきます。
  • 3
    様々な飲み薬でも全く良くならず、症状が続く方へ注射薬(ゾレア)での治療を行っています。

診察・検査について

  • 蕁麻疹は出てもすぐに消えてしまうことが多い

    皮膚に症状があるところを出して見せてもらいます。

    蕁麻疹は出てもすぐに消えてしまうことも多いので、診察の時には何も出ていないことがあるかもしれません。出て短時間で消えてしまうことが蕁麻疹の特徴なので、そのようなことがある場合には診察の際に教えてください。症状が出ている時の写真をスマートフォンなどで撮って診察の際に見せていただいても良いかもしれません。

     

    蕁麻疹は出やすい時間帯があったりもします。一番よくあるのは、夜の7時頃から9時頃が特に症状が強くなるという方が多いです。それ以外でも朝起きたときに症状が出たり、お風呂上りに症状が強くなるということもありますので、どんな時間帯で症状がでるのか教えてください。いつから蕁麻疹の症状が始まったかを知ることは、どのくらいの期間飲むお薬で治療するかを決める上でとても大切な情報です。蕁麻疹が出始めたのが2日前なのか、それとも3週間前なのか、それとも2・3か月は続いているのかについても伝えるようにしてください。

  • 蕁麻疹の原因

    長く続いていて、すでに他で治療を受けている場合にはどんなお薬を飲んでいるかも知りたい情報です。蕁麻疹でこれまでどんなお薬を飲んできたか分かるようにしてきてください。蕁麻疹は体調を崩した後にちょっとした免疫のバランスの変化で出てくることが多くあります。蕁麻疹が出始めた1,2週間前までさかのぼって何か体調を崩していたことなどがあれば、それも伝えるようにしてください。

     

    めったに食べないものを食べたとか、動物に触れたり、普段はしないこんなことをしたなどの思い当たることがなければ、まずは特定のアレルギーが原因の蕁麻疹ではないとして治療していきます。思い当たることがないか診察でお聞きしますので、もし思い当たることがある場合はお話してください。その場合は、採血検査で特定のアレルギーを調べていきます。

  • お薬の調節

    次の方はお薬の調節が必要になることがありますので教えてください。

    ・てんかん、けいれんを起こしたことがある方

    ・前立腺肥大の方

    ・緑内障の方

    ・肝臓や腎臓が悪い方

    ・仕事で運転時間が長いなど、少しの眠気が危険につながる方

治療法について

  • 抗アレルギー剤

    ぬり薬は効かないので、飲み薬で治療していきます。抗アレルギー剤という飲むお薬を朝・晩2回、もしくは夜に1回飲むことが多いです。最初は1・2週間で飲むお薬の効果を判定します。

    最初の飲み薬が効かない場合は飲むお薬の量を増やすこともあります。それでも蕁麻疹が良くならないときは違う種類の飲み薬を追加します。

    蕁麻疹の飲み薬(抗アレルギー剤)は眠気が出る場合があります。強い眠気が出るときは飲み薬を調節したり、変更したりしますのですぐに受診してください。

  • 継続して服用してください

    一度蕁麻疹が出たら症状があってもなくてもまずは、毎日切らさないように飲み薬を飲んでください。

    症状が治まっても出たり消えたりを繰り返すことがありますので、すぐにやめないで続ける必要があります。良くなってもすぐに飲むのをやめるとまた症状がでて、また飲むと治まってまたやめて、また出てを繰り返すと蕁麻疹が続きやすくなります。飲み薬は処方された通りに飲んで、症状を抑える期間をしっかり作ることが大切です。

    良い状態が続いたら、徐々に飲まない日を作ったり、飲む量を減らしていき、最終的にお薬がなくても症状が出ないことを目指します。

  • 注射

    稀ですが、飲むお薬を増やしても、追加してもなかなか治りの悪い蕁麻疹が続いてしまう場合もあります。治りの悪い蕁麻疹に対して2017年にゾレアという新しい注射のお薬が出ました。これまでのお薬にはなかった効果が期待できる画期的なお薬です。1か月に1回注射をすることで効果を出していきます。ただ、1回の注射で3割負担の場合でも27,000円程度と非常に高価なお薬でもありますので、状態を確認し、ご希望をうかがったうえで使用します。

治療費について

  • 治療費の目安

    保険診療において一般的な3割負担の場合で算定しています。1割負担の方は記載額の1/3 2割負担の方は2/3としてください。受診の際には初診料(850円)や再診料(220円)が必要となり、場合によって必要になる項目として外来管理加算(160円)や処方箋料(200円)等があります。また、処方薬がある場合には院外薬局で調剤料等(400~600円程度)がかかります。

     

    その他に必要に応じて以下の項目がかかります。

  • 検査費

    <アレルギーの採血をする場合の検査費>

    ・採血量 最大13項目 5,020円

    項目については診察の際、ご相談ください。

     

    <内服を長く継続する方>

    内服を長く継続する方は、肝臓や腎臓の数値などの検査をする場合があります。

    ・採血料 1,660円

  • お薬の値段

    <代表的な抗アレルギー剤>

    ・タリオン 朝夕2回 2週間分 433円

日常生活の注意点

  • 日常生活の注意点

    かゆみのある時は、保冷剤などで冷やすようにすると落ち着きます。また、ゴシゴシ洗わずにボディソープをよく泡立てて、やさしく手で洗います。

    温まるとかゆみが強くなるので湯船に入るときは温度に気を付けて長く入らないようにしてください。

    お酒を飲むと蕁麻疹が出やすくなります。蕁麻疹が出ているときはなるべく飲酒は控えてください。

よくある質問

  • 何かのアレルギーですか?

    蕁麻疹は何かのアレルギーで起こるというイメージがあるかもしれませんが、実際に95%以上の方で特定の食べ物など一つに決まる原因を確定することはできません。何か思い当たることがなければ特定のアレルギーではないとして治療していきます。

  • 飲み薬はいつまで続けるのですか?

    症状は出てから数日以内の軽い蕁麻疹の場合は1・2週間程度飲んで良ければ終わることもあります。しかし、症状が1・2週間以上、数か月、数年と続く蕁麻疹の場合はしばらく継続しての治療が必要です。継続してお薬を飲む場合は、お薬がなくなる前に再診してください。

  • かゆい時に使うぬり薬はありますか?

    蕁麻疹はぬり薬が効かないので飲み薬での治療になります。飲み薬でかゆみを抑えていきますが、飲んでいてもかゆみがつらい場合は調節を行いますので受診してください。

  • 蕁麻疹で使う注射はありますか?

    その昔は蕁麻疹で受診するとよく注射をしたことがあるかもしれません。現在の蕁麻疹の治療の基本は飲むお薬になります。ただ、急に激しく出てくる蕁麻疹の場合には、一時的にステロイドの点滴のお薬を使うこともあります。その他使うとしたら、非常に治りが悪い蕁麻疹に対して行う「ゾレア」という月に1回使っていく注射薬になります。

  • 週に半分以上の日は蕁麻疹がでて、長く続いています。かゆい時だけ飲み薬を飲むのではダメですか?

    かゆい時だけ飲み、良くなったら止めて、またかゆくなったら飲むというような飲み方はお勧めしません。長期間続く蕁麻疹の場合はかゆくても、かゆくなくても飲み薬を決められた通りに飲み続けてください。しっかり飲み薬を飲んで症状が出ない期間を長く作り出すことが、徐々に症状が出ないことへつながります。体の中の蕁麻疹の炎を、お薬で水をかけるようにしてしっかり消していくイメージです。消えたように見えても、くすぶる小さな火からまた炎が拡がってしまうので、しばらくしっかり水をかけ続け(飲み薬を飲み続け)、徐々にそのかける水の量(お薬の量)を減らしていき、それでも再び火が(症状が)でないことを見ながら最終的には水を(お薬を)終わりにしていきます。